『山崎の戦い』の覚え方(語呂合わせ)はこれで決まり!

豊臣秀吉が天下取りのきっかけをつかんだ乾坤一擲の大勝負『中国大返し』の目的となった戦いです。 この『山崎(天王山)の戦い』に勝利した秀吉は、覇王織田信長の後継として名乗りをあげ、日本最強の織田軍団の筆頭として躍り出ることに成功します。 ここに日本史上重要な戦いの覚え方(語呂合わせ)を作ってみました。 併せて100字説明も付けましたので、歴史勉強はこれでバッチリです。 豊臣秀吉、

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豊臣秀吉の『中国大返し』の覚え方(語呂合わせ)はこれだ!

豊臣秀吉の”天下取りの大勝負”『中国大返し』の覚え方(語呂合わせ)を作ってみました。 この成功により豊臣秀吉は、天下を揺さぶった大事件『本能寺の変』に、いち早く反応した織田家の最初の武将となり、政権奪取のきっかけを得ました。 奇跡のような機敏な行動に、様々な疑惑で出ており、異論百出の歴史的事件のひとつとなりました。 付録で、”中国大返し”の『100文字説明』をつけておきました。 お役に立て

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『本能寺の変』の覚え方(語呂合わせ)は、これで決まり!

歴史授業で必ず出て来る戦国末期の3大天下人、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が 全員顔をそろえるこの事件、『本能寺の変』の覚え方と意義を手短にご説明します。 付録に100文字・200文字の『本能寺の変』の簡単なまとめを入れました。 『本能寺の変』100文字解説とは? 『天正10年(1582年)6月2日未明、京都本能寺に滞在中の天下人織田信長と長男織田信忠(二条御新造で)が、配下

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『大坂夏の陣』の覚え方(語呂合わせ)はこれで決まり!

『関ケ原の戦い』以後も存在し続けた豊臣政権が、この『大坂夏の陣』で消滅し、名実ともに”徳川の世”となった歴史上の事件ですが、今回記憶用の”語呂合わせ”を作ってみました。意義と合わせて整理して覚えておきましょう。 『方広寺大仏鐘銘事件』語呂合わせ 色石 七月、トヨトミが、 (いろいししちがつ、とよとみが、) 1614年7月 豊臣家 奉公していた寺の鐘 (ほ

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徳川家康は、じつは『大坂夏の陣』で討死していた!本当なの?

江戸時代250年間に亘って、徳川家のタブーとされていた『徳川家康の討ち死に説』にメスを入れ、慶長20年(1615年)5月7日の午後に茶臼山南の家康本陣で一体何が起こっていたかを明らかにします。 徳川家康は、大阪・堺『南宗寺(なんしゅうじ)』開山堂に埋葬されていた? この話は、2012年9月29日付の日経新聞関西版夕刊に掲載された記事に出て、話題になったようです。家康の墓と云えば、一般に

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